タイムアウトのルール

バスケットボールでは、試合中にタイムアウトを取ることにより1分間の休憩を取ることができます。

タイムアウト中にはベンチでコーチが選手に指示を与えることができます。

タイムアウトは、各チーム、前半2回、後半3回取ることができ、延長の場合は、各チーム1回ずつタイムアウトを取ることができます。



タイムアウトを取れるタイミング

タイムアウトは、基本的には時間の止まっているときに取ることができます。

時間が動いているときでも、相手にゴールを決められたあとは取ることができます。

・ファウルやバイオレーションがあったとき

・最後のフリースローが成功したあと

・相手チームにフィールドゴールを決められたとき

タイムアウトを取れないタイミング

時間が止まっていてもタイムアウトを取れない場合もあります。

・プレー中で時間が動いているとき

・スローインのため、選手がボールを持ったあと

・自分のチームがフィールドゴールを決めたとき

・フリースローの1投目のため、ボールを持ったあとから最後のフリースローが成功するまでの間

・第4クォーターの最後の2分間に取れるタイムアウトは2回まで




広告

このページの先頭へ