ボウリングのストライクのコツ

1番ピン(先頭のピン)に、正面から真っ直ぐ当てると、後ろの2列の両端のピンが残りやすくなります。

ストライクの確率が一番高い場所は、右投げの場合、1番ピンとその右後ろの3番ピンの間に、3〜6度の角度で入ると良いとされています。
要するに少し斜めから入ると良いです。

ボウリング場で借りたボールの場合、あまり曲がらないので、投げる時は少し右寄りから投げます。

この投げる位置とピンに当てる位置とを線で結んだ時に、間にあるスパッドを確認します。
スパッドとは、レーン上に7つある三角形のマークのことです。
ピンは、約18m離れているので、ピンを狙って投げるのは難しく、間にあるスパッドを狙って投げた方が投げやすいです。