大相撲のルール
大相撲の勝敗のルールは2つだけです。
1.土俵の外に相手の体の一部をつける。
2.足の裏以外の部分を土俵につける。(髪の毛がついても負け)
俵(たわら)のルール
相撲の取り組みは、円に囲まれた中で行います。
この円に囲んでいるものを俵(たわら)と言います。
俵の上に足の裏が乗っている状態であれば、まだ負けではありません。
俵の外でも、体が浮いている状態も、まだ負けではありません。
俵の外の砂に体がつくと負けになります。
その他のルール
以下の場合も負けになります。
・まわしが取れたとき。
・制限時間の後に土俵の外に出たとき。
・立合いのときに故意に立たないとき。
・禁じ手(反則技)を使ったとき。