試合の時間のルール
バスケットボールの時間のルールについて説明します。
24秒ルール
オフェンスのチームは、ボールを取ってから24秒以内に攻撃しなくてはいけません。
24秒以内にゴールを決めなかったり、リングにボールが当たらなかった場合は、相手ボールとなります。
リングにボールが当たったあと、もう一度、オフェンスがボールを取った場合には、次の攻撃時間は14秒となります。
8秒ルール
オフェンスは8秒以内にバックコートからフロントコートへボールを運ばなければいけません。
3秒ルール
オフェンスがペイントエリア(台形)内に3秒以上いると反則を取られます。
5秒ルール
スローインのときやコート上で、
オフェンスが5秒以上、ボールを持っていると反則を取られます。
ボールを持っている選手は、5秒以内にシュート・パス・ドリブルのどれかのプレーをしなければいけません。
但し、コート上でディフェンスが1m以上離れている場合には、5秒以上ボールを持っていても反則は取られません。
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