スラムダンクの翔陽戦で桜木のダンクがオフェンスチャージングの理由
翔陽戦の後半の終わりに桜木がダンクをしに行って、花形にぶつかりオフェンスチャージングを取られて退場になった場面がありました。
このプレイがオフェンスファウルになる理由を説明します。
基本的にディフェンスはオフェンスに接触するとファウル取られます。
例えば、押したり叩いたりするとディフェンスのファウルです。
しかし、ディフェンスが止まっている状態でオフェンスが正面から当たるとオフェンスのファウルを取られます。
(詳しいオフェンスファウルのルール
この場合、待ち構えていたディフェンスの花形のところに、オフェンスの桜木が正面からぶつかって行ってるのでオフェンスのファウルです。
もし、花形が斜め(例えば30°ぐらい)を向いていたり。肩に当たっていれば、ディフェンスのファウルとなりバスケットカウントになっていました。
もし、このルールがないとオフェンスはどんどん突っ込んで行って、ディフェンスはほとんど止める術がないので、このルールがあるのだと思います。