F1の2019年から2020年への移籍を予想します。
*この記事は、夏休み明けのベルギーGPが終わった時点で書いています。
夏休み中にボッタスのメルセデス残留、オコンのルノー移籍が発表されました。
これにより、ヒュルケンベルグが来季にルノーから離れることが決定となりました。
では、2020年の各チームのドライバーを見て行きたいと思います。
*左側が2019年で、矢印(→)の右側が2020年の予想です。
メルセデス
ハミルトン → ハミルトン
ボッタス → ボッタス
メルセデスは、よほどのことがない限り決定です。
フェラーリ
ベッテル → ベッテル
ルクレール → ルクレール
フェラーリも、よほどのことがない限り決定です。
レッドブル
フェルスタッペン → フェルスタッペン
アルボン → アルボン?
フェルスタッペンは決定。
もう1つのシートは未確定。
アルボンはベルギーGPを見る限り、良い感じに見えましたが、まだまだわかりません。
しかし、アルボンがダメならどうなるんでしょう。
クビアトになるんでしょうが、ガスリーがダメ、アルボンもダメ、クビアトは良いという流れになるんでしょうか。
レッドブルがアロンソと接触したという、まことしやかな話しが流れていますが、ホンダをボロクソに言ってたアロンソと契約することはないと思います。
マクラーレン
サインツ → サインツ
ノリス → ノリス
こちらはマクラーレンが発表している通り決定です。
トロロッソ
ガスリー → ?
クビアト → ?
トロロッソは、まだまだ未確定です。
後半のドライバーの出来しだいです。
日本人ドライバーの山本尚貴選手が入る可能性も、ゼロではないです。
ホンダは乗せたがっています。
当たり前ですね。
ルノー
リカルド → リカルド
ヒュルケンベルグ → オコン
契約上も決定です。
レーシングポイント
ペレス → ペレス
ストロール → ストロール
ペレスは3年契約が発表されました。
ストロールは、ストロール・パパのチームなので言うまでもないです。
アルファロメオ
ライコネン → ライコネン
ジョヴィナッツィ → ジョヴィナッツィ?
ライコネンは「辞〜めた。」とか言わない限り、代わりません。
ジョヴィナッツィは、現在の成績は微妙ですが、残る可能性の方が高いと思います。
しかし後半に成績が落ちればわかりません。
ハース
マグヌッセン → マグヌッセン
グロージャン → ヒュルケンベルグ?
ハースはどちらかが代わるのではないかと、もっぱら噂です。
その場合、成績が下のグロージャンが代わる可能性が高いです。
シュタイナー代表は、ボッタスとオコンの動向が決まってから考えると思いますので、今どうするか考えているのではないでしょうか。
ヒュルケンベルグが接触してくる可能性は高いと思います。
ヒュルケンベルグがグロージャンかという場合、ヒュルケンベルグを選ぶ可能性が高いと思います。
ウィリアムズ
ラッセル → ラッセル
クビサ → グロージャン?
来季のウィリアムズの残りの1つのシートは、クビサ、
ヒュルケンベルグ、グロージャンから選ばれそうです。
実力から考えるとヒュルケンベルグかグロージャンになりそうですが、今年のウィリアムズのマシンでクビサの実力を測るのもかわいそうに思います。
しかし、ヒュルケンベルグがハースに移籍するなら、グロージャンはウィリアムズへ移籍するかもしれません。
しかし、F1のシートは実力だけではなく、お金も絡むのでわかりません。
その他
グロージャンが移籍した場合、担当エンジニアの小松さんの動向も注目です。
担当エンジニアはドライバーが最も信頼をする人なので、一緒に移籍することも多いです。
ただ、小松さんの場合、ハースのチーフレースエンジニアも兼ねているので単純ではないです。
グロージャンが他カテゴリーに移れば、残るかもしれませんが、他チームに行った場合はどうするのでしょうか。
グロージャンと小松さんの関係は、強固に見えます。
難しいところです。
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